電験三種合格体験記 その10 『試験結果通知書と免状交付申請、免状はいつ頃届く?』
電験三種に合格すると免状交付申請書が入った封筒が届き、不合格や科目合格だとハガキが届きます。郵便受けにA4の封筒が入ってたら、それは電験三種合格のサインだ!申請いそげー。
電験三種に合格すると届く封筒とは?
令和3年10月22日午前9時に電験三種の合格発表があり、電気技術者試験センターの公式サイトで受験番号を入力し『合格者一覧にあります』と確認出来ました。
運悪く、令和3年の10月より郵便の土日配達が無くなり、早ければ翌週の月曜日の10日25日に合格通知が届く筈です。
心配性のhakuは、電気技術者試験センターの公式サイトの合否確認だけでは本当に合格しているのか心配で、早く書面で確認したかったのでずっとヤキモキしてましたよ。
あいにく10日25日は大雨で合格通知が濡れないか、心配で心配で。
夜遅く仕事から帰宅すると、郵便受けにA4サイズの封筒が入っていました!
中には、合格おめでとうの用紙や電気主任技術者免状交付申請書、免状交付手数料の振替払込用紙等が入っています。
免状交付申請に必要な書類と費用、そしていつ頃届くのか
電気主任技術者免状交付申請には、試験結果通知書以外に本籍が記載された(マイナンバーの記載は不要)住民票や戸籍抄本が必要になります。
合格が確定したら、住民票をゲットしに行こう!
免状交付手数料は2350円かかります。
また、郵便局での振替払込には203円の手数料がかかります。
三井住友銀行以外の銀行では、400円くらい取られるそうです。
どうせ簡易書留で返送するのですから、郵便局でまとめて処理する事をオススメします。
簡易書留の費用は440円でした。
トータル2993円かかったので、財布には余裕を見て準備しておきましょう。
主任技術者免状交付申請書は事前にコピーを取っておく事をオススメします。
hakuは仕事の都合上、発送したのが10月27日になってしまい、皆さんより出遅れてしまった。
因みに、免状の交付には2ヶ月程度かかるそうで、早くて12月末でしょうか?
12月初旬〜中旬に届いた!という話も聞きますが、楽しみですね!
出来れば、クリスマスまでに届くと嬉しいですよね?
免状はA4の賞状サイズなので、賞状入れが必要です。
会社での出来事
10月22日の合格発表の朝、課長に合否を聞かれて報告しましたが、翌週の月曜日に課長との業務面談があり、改めておめでとうと言われました。
この時点では、合格通知の封筒を見て無いので内心『もしかして、不合格だったらどうしよう😅』と心配していましたよ。
翌日、廊下ですれ違った部長にもおめでとうと言われ、『もしかしたら、給料も増えちゃう!?』と思いましたが、多分無理だと思う。
49歳のhakuでは、会社にしがみつくだけで精一杯ですよ。
電験三種は業務に必要な資格ですが、うちの部署では保有者が足りていないので、今回の合格はかなりポイントが高いと思っていますが、49歳なのがネックですね。
家のローンや子供の教育費や老後の資金等、益々お金が必要なのですが現状維持で我慢するしか無いようです。
後日、また上司の面談があった。
やはり、会社的にもエネルギー管理士を取って欲しいそうだ・・・講習会では無く実力で!
もちろん、エネルギー管理士に合格しても給料は増えません😅